軽い脳梗塞になってこちらに来ました。
そして体がすごく重くて立ち上がるのもつらかった。
でもこのごろは体も軽くなって、下半身の冷えも徐々に良くなったです。
こちらに来て良かったです。
まだまだ続けてこちらに来ます。

※個人の方の感想であり、効果には個人差があります。
院長の解説
こちらの患者さんの脳梗塞は軽いものだったので、強い麻痺や拘縮はありませんでした。
とはいえ、影響が全くないわけではなく、感想に書かれているように日常生活に支障をきたしていました。
体が重く感じる原因は以下の通りです。
- 冷え・むくみ
- 全身のゴミの溜まり
- 水分摂取不足
- 交感神経の緊張
- 脳梗塞の後遺症
1番の原因は、ゴミが溜まりすぎたことによる冷えとむくみです。
(この方の脳梗塞の後遺症は強いものではないので、本質的な原因ではありません)
交感神経の緊張もありませが、それよりも冷えとむくみの方が遥かに強いので、足もみ中心の治療になりました。
大量のゴミが溜まっている体でしたので、排毒が進みにくかったですが、それでも体が軽くなったことを実感できる様になるまで持っていくことができました。
来院当初は非常に疲れた眼をされて顔色が悪くて黒かったので心配な患者さんでした。
しかし、体が回復するにつれて目が力強さを取り戻し、顔色が良くなって肌の色も白くなっていきました。
やはり、排毒です。
排毒が進めば、人は必ず元気になります。
例え麻痺や拘縮があろうとも、それを克服することができるのです。