私の耳鳴り時代の話です。。
耳鳴りに振り回されなくなったとき、自分の足に敏感になっていました。と
最近、患者さまによくお話することがあります。
その前といえば、、
音の大きさやなっている音の種類に私自身振り回され、疲れていました。また、朝はうるさいけど
昼間は静か。。と思いきや今日は全く逆だったりで。
1日ならなかったから、治ったかと思いきや夜中に爆音で飛び起きたりで。
セルフケアしてるのに、どうして悪化するの?
なんて、悩んだり。
しっていますか?
ゴミが移動しているから、耳鳴りの音が変化するんですよ。
排水溝が詰まったままだったのが、流れはじめたから
音が変化するんですよ。
耳鳴りの音が大きいとき、私は足の甲や親指の付け根がズキズキと痛くなっていました。
そこに集中してローラーをかけました。
反射区でいうと、胸部と首周辺ですがそこが流れるイメージで足にローラーをかけました。
まさに私のポイントは、胸部、首周辺、右の腎臓だったので
なんどもそこに渋滞しました。
その度にローラーを集中してかけました。
ローラーをかけて、足を敏感にしておくと、足がちゃんと教えてくれるんです。
耳鳴りの音に過敏に反応して、悩んで縮こまって動けないでいるよりも
自分の足に敏感になって、足が教えてくれることを
受け止めていると楽でした。
懐かしい耳鳴り時代の話でした。
足ってやっぱり偉大です。
自分の土台ですから。。
そして、ローラーは家宝です。 笑