川柳を趣味とされている、患者様の句です。
治療に来て頂いているにも関わらず、私達がいつもパワーを頂いています。
また、たくさんの事を教えて頂いています。
いつも、施術中は笑いで一杯です。
自分に目を向ける大切さ、また、自分に手を当てる大切さ、病を治すのは、自分次第だということ。
治るかな・・・なんて思っているうちは、治るわけがないと。
治すんだ、という強い気持ちがなければ前進していきません。
これは、大病をされた方でないとなかなか感じていただけない事実です。
これくらいでいいや・・・と思ってしまうと、それ以上は前進していきません。
もっと、よくなりたい、もっと、元気になりたい、欲をもつことが大切です。
私達は、もともと、そんな生きる欲というものをもって生まれたのだと思います。